CONTENTS06 先輩インタビュー 
データ復旧エンジニア

不可能を可能
する技術
お客様に応え
続ける職人の本音

繊細な作業が求められるデータ復旧業務。
FIXの柱のひとつを支える先輩ス
タッフにインタビューを行いました。

一番は、
お客様に喜んでもらえること。

N.Aさん
2024年入社|データ復旧エンジニア

INTERVIER #04|DATA RECOVERY ENGINEER

  • INTERVIER #04|DATA RECOVERY ENGINEER

    01QUESTION入社の決め手となったのは?

    技術レベルが高い会社だと聞いたことですね。一般的にHDDのスクラッチ障害はほぼ修復不可能と言われていますが、「FIXならスクラッチ障害に対応できる技術が身につく」と言われて驚きました。

    人の技術力としっかりした設備によるものですね。最新の設備が揃っていて、それをきちんと使えるプロが在籍している。とてもいい環境だと思いました。

  • INTERVIER #04|DATA RECOVERY ENGINEER

    02QUESTION社内の雰囲気はどうですか?

    話していると、「穏やかな人が多いな」と感じますね。多弁な方ばかりではないですが、業務の相談があったら声をかけたり、親身になって応えたりと、ゆるやかなコミュニケーションがある印象です。

    社内制度としては、休暇の取得がしやすい点が非常にありがたいです。仕事の調整次第で自由に休暇が調整できるので、そこを目指して仕事のやる気も出ます。

  • INTERVIER #04|DATA RECOVERY ENGINEER

    03QUESTION仕事のやりがいは?

    一番は、お客様に喜んでもらえることです。データ復旧は、決して安いサービスではありません。それでも「復旧できてよかった。ありがとう」と言っていただけるのは、それだけ大切な情報を取り戻すお手伝いができたということです。

    HDDなどデバイスの故障には、複数の原因が絡み合っていることも少なくありません。ひとつずつ原因を紐解いていくことで、復旧の可能性が見えてきます。表面的な症状は同じでも、故障原因の本質によって復旧できるかどうかは大きく変わってきます。

    そこが難しいところでもありますが、無事に復旧できて、お客様に安心していただけることは、何よりのやりがいです。

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